「ビットコインの口座開設はできたけど仮想通貨ってどう買えばいいの?」
「そもそも入金ってどうすればいいの?」
新たな投資先として仮想通貨に注目が集まっていますが、このような疑問を持つ方は多いのではないでしょうか?
この記事では、コインチェックでの仮想通貨の買い方を解説します。
それでは、みていきましょう!
コインチェックの口座開設方法はこちら↓

仮想通貨の購入方法 2ステップ
コインチェックでは、スマートフォン用アプリがリリースされています。こちらのアプリが非常に使いやすいので、アプリを用いた方法で解説していきます。
ステップ1:コインチェック口座に入金する
仮想通貨を購入するには、まずは日本円をコインチェック口座に入金する必要があります。
コインチェックのアプリから「ウォレット」→「入出金」→「入金」をタップします。


続いて、入金先の銀行を選択します。
※コンビニ入金やクイック入金も可能ですが、手数料がかかるため、手数料のかからない銀行入金の方法を紹介します。

入金先の銀行を選択すると口座情報が表示されるので、指定口座に振り込みを行ってください。
入金が完了したら「ウォレット」のJPY残高が増えているはずです。
ステップ2:販売所で仮想通貨を購入する
入金が完了したら、アプリ左下の「販売所」をタップしましょう。
すると、仮想通貨の銘柄が表示されますので、購入したい仮想通貨をタップし、「購入」をタップします。

購入画面が表示されますので、購入する金額を日本円で入力します。「日本円で〇〇を購入」をタップし、確認画面が表示されるので、「購入」をタップし、確定してください。

以上で仮想通貨の購入は完了です。
販売所と取引所の違い
今回は「販売所」での購入方法をご紹介しましたが、「販売所」の他に「取引所」というものが存在します。
※アプリでは販売所のみでしか購入できません。取引所で購入する場合はコインチェックのWebページで取引する必要があります。
販売所と取引所の大きな違いは、仮想通貨の取引にコインチェックが仲介してくれるか否かです。
販売所の詳細
販売所では、買い手と売り手の取引をコインチェックが仲介します。つまり、利用者はコインチェックと取引をすることになります。
取引を行う相手がコインチェックになるため、仮想通貨のストックが十分にあり、いつでも好きな時に取引することができます。また、最低購入価格が「500円」からと参入障壁が低く初心者におすすめです。その代わり、取引所に比べ手数料が高いです。
取引所の詳細
取引所では、売り手と買い手が直接取引をします。コインチェックが仲介しない分、手数料が安いというのが、取引所の大きなメリットです。
しかし、仮想通貨の取り扱っている銘柄が少なかったり、最小取引単位は0.005BTC以上と高額であったり、操作が煩雑であったり、といったデメリットもあり初心者には少し敷居が高いです。
まとめ
コインチェックでの仮想通貨の購入方法を解説しました。
コインチェックでの仮想通貨の購入は、2ステップで済み非常に簡単に購入するすことができます。この機会に仮想通貨投資デビューをしてみてはいかがでしたでしょうか?
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